« 反抗期 その2 | トップページ | 来年の・・・ »

タンゴ

観て来ました。
待ちに待った、堤さんの舞台。

以下ネタバレがあると思います・・

昼間の公演だったので、なんだか年齢層は高め。
パンフを見ながら、会場内をチェック。
立ち見も満席になっていたので
すごいなぁ・・と思っていたら
見たことのある方、発見!
劇団☆新感線の演出・いのうえさん。
私が行く公演の日には、必ず出会ってしまうお方。
1月の演舞場、観に行きま~す
と心の中で伝えてみる。

この作品は1984年に初演され、86年・91年と再演されてる。
パンフを読んでみると・・・
出演者が異常に多い。
見開きのページに20人ずつ紹介されているのが
計4ページ。合計80人。
そのほかに、堤さん・常盤さん・秋山さん・段田さんなどがいらっしゃる。

そんなことを考えながら、始まってみると

ホント、人が多い!
出だしから、80人がど~~~~ん!と登場し
映画館の中で、映画を見ながら狂気乱舞している。
こんな始まり方は、初めてみた。

北陸の今では寂れてしまった映画館での話。
有名な俳優(堤さんの役)が、3年前に突然引退宣言をし
生まれ育った実家の映画館に、ひっそり暮らしてる。
この俳優、精神的な病に罹っていて
それを治そうとする彼の妻(秋山さん)の元へ
彼の仲間であり、愛し合っていた女優(常盤さん)が
やってくる。彼女の夫(段田さん)も一緒に。
少年時代の話・俳優と女優の出会った頃の話など
過去の話が2重3重と絡みあって、
狂気が膨らみ爆発!最悪の事態となり、終幕。
簡単に書くとこんな感じ。難しい内容なんだけど・・・

堤さんの役の俳優は、常に何かの役を演じていた。
演じ続けてきたがために、精神がおかしくなり
結局愛してた女優(浮気相手)を殺して
やっと現実の自分に戻ることが出来た。
その後すぐ、彼女の夫に殺されちゃうんだけど。
今回のこの役は、言い方がヘンだけど
キレーな狂気だと思った。
実際に自分でも、そんな状況になるかもしれない。
自分は俳優ではないけど・・ね。
身近な狂気、そんな気がする。

近いうちにこの舞台は、WOWOWで放映が決まったようなので
興味がある方は、ぜひ!

堤さんと常盤さんが後半、タンゴを踊るシーン
妬けちゃったよ・・

|

« 反抗期 その2 | トップページ | 来年の・・・ »

「演劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 反抗期 その2 | トップページ | 来年の・・・ »